ボランティアは自己投資
一時帰国して、
これまでの自分の旅やボランティアを振り返っていく中で思ったこと。
私にとっての国際ボランティアは自己投資だったのではないか?
どういう意味かというと
国際ボランティアに参加したことで、
- 自分の経験値が増えて、
- 自分のやりたいことが増えて、
- 自分の生き方の幅が広がるきっかけになった。
(全部自分やん)
ボランティアって、
何かを相手に与える行為なのかもしれないけれど、
私は自分が得るものが与えることよりも多かったんじゃないかと思った。
その理由は、
特に私の参加したボランティアが
国際ボランティア
又は国際ワークキャンプという形で、
お金を払って参加するボランティアが殆どだったからなのかもしれないけれど。
ボランティアをしたことで、
誰かを助けることができたのか?
と聞かれると
正直全然できなかったんじゃないかな〜なんて思った。(笑)
ボランティアを受け入れる側にとっては、
私がボランティアに参加することで、
- 外国人と仲良くなれたりとか、
- 色んな新しい価値観を学べたりとか、
- 純粋に労働力の一部として役に立ったことはあったかもしれないけれど
それは私じゃなきゃ出来なかったことでもないしなあぁああ
って何度も葛藤した。
だけど、
ボランティアに参加したことで
旅行じゃ容易には行けない海外の田舎の村のリアルな生活を体験できたり
現地の人と仲良くなることで彼らの価値観を学べたり....
そういう意味で、
ボランティアに参加したことは私にとっては、
自分が成長するための手段だったのかも
って思いました。
そういう意味でのボランティアは自己投資。
ボランティア、参加して良かったけれど、
これからも何度も参加するか?と聞かれるとなんとも言えないな〜って思うのが正直な気持ち☺️
でも私自身こういうボランティアに対する価値観は、ボランティアに参加するたびに変わっていて、
ボランティアって一括りにしたって色んな種類はあるし、捉え方も人それぞれだろうな〜!とも思ったり。
結局言えることは
とりあえず、沢山のボランティアに参加してみて良かった!!!💗
自分が成長したなあと実感するし、
大好きな友達も沢山出来たし
新しい価値観も学べて最高でした。
これからの旅では、
国際中長期ボランティアやワークキャンプは
今私がやりたいことではないから参加はしないけれど
またいつでも参加したくなったらボランティアはどんどん参加したいな〜。って思います😋
参加者からのリアルな声をそのまま書いてみたブログです。