フィリピン留学の日常②《Monol》
前回の記事の続きなので
前回の記事の
フィリピン留学の日常①《Monol》 - Enaの旅~ホームステイとボランティアで世界一周~
を読んでない人は先に読んでね↑
それでは早速だけど、フィリピン(バギオ)の語学学校の生活環境について書くよ〜!
まず、これが私の部屋。
私は
6人部屋を選択。
一番安いのと、これからゲストハウスでも生活する機会が増えるから、出来るだけ多くの人が居る部屋を選んだ。
こんな3段ベッド、初めて見た...。(笑)
トイレは、
ペーパーは流せないけれど、
便座はしっかりある!
シャワーもしっかり温かくて水圧も大丈夫🙆♀️
私的にはとても清潔な部屋だな〜〜!と思えてます◎
他にも先生と一緒の部屋で生活できる3+1部屋とか、シングル部屋もあるよ!
気になる人はHPからチェックしてみてね!
MonolHP☞http://monoljp.com/
ちなみにルームメイトは
台湾人🇹🇼
ベトナム人🇻🇳
中国人🇨🇳の3人!
本来なら6人部屋だけど
今はオフシーズン?だから4人!
それぞれのルームメイトみんな優しいけれど、ずっとおしゃべりし続けることもないから、部屋でも勉強に集中できるし、意外とプライベートは守られているな〜〜!という印象。
3人ともお風呂もトイレも綺麗に使ってくれるし、とても快適。
しかし...問題はご飯
Monolでは毎日3食ビュッフェスタイルのご飯が提供される!
最初の頃は美味しいな〜〜!って思ってたし今も全然食べれるけれど、
際立って美味しいわけでもなく、時々信じられないくらい美味しくない食べ物が出る時もあって...。
しかも、
メニューがいつも似てるから長期滞在するなら飽きるかも...?
大体の生徒はMonol foodは美味しくない。っていつも言ってるかな。
私は
「まあ、普通に食べれる。特別美味しいわけではないけど。」
って感じの感想。
ちなみに私はお腹弱いはずだけど、
フィリピンに来てまだお腹を下してない!!!
あ、嘘だ。
ラーメン食べたらいつも通りお腹下しました。
(私日本でもラーメン食べるとよくお腹を下します)
友達は何人かお腹を下してる😵
新しい食に慣れないからなのか、
生野菜が当たったのか、
理由は明確ではないけれど、
結構お腹下す人は多いかも??
食堂はこんな感じでビュッフェスタイル。
とまあ、私のMonolの日常生活はこんな感じかな〜〜!
あとはMonolの人達についてだけど、
まずは先生について。
私の担当してもらってる5人の先生はみんな毎回授業をちゃんとやってくれるし、優しいし面白い先生ばかり!
特に、私が人類学学んでるって言ったら、授業の中でフィリピンの歴史とか風習とかも色々教えてくれて楽しい😵💗
でも...私はそもそも英語に慣れてないからよく分からないけど、
オーストラリアにワーホリに行ってた人とかは
やっぱり一部の先生に関しては少しフィリピンの言語の、タガログ語の訛りみたいなのを感じてたりする!
生徒に関しては、
色恋沙汰もあるし、
シーシャとか色々グラウンドの隅で吸ってる人とかも居るけど、
特別騒がしいわけでもないし、
大半の生徒は平日は英語学習に本気で挑んでる人が多い気がする!
特に私の周りの人は英語学習に本気で挑んでる人が多くて、(IELTSコースの人とかは特に明確な英語を勉強する目的とスコアの目標があってここに来ている人もいる。)
例えが悪いかもしれないけれど、
大学生チックな軽いノリと勢いで留学してる人はあまりいなくて、本気で勉強してる人ばかりで、すごくいい刺激になってる。
今の時期が夏休みの期間とかじゃないから、学生が少ないのもあるかもしれないけど。
Monolには、本当に色んな経験や価値観を持った人がいて、
国籍は全然関係なく、
めっちゃこの人大好き!!!って思える人もいたり、
私もいつか、この人みたいな生き方がしたい!って思える人もいたり、
逆に、こんな人もいるんだ...と少し引いてしまうような人もいる。
今はまだボランティアをしたりして、現地の生活に直接関わっているわけではないけれど、
既にここで色んな人と関わっていく中で、
既に色んな価値観を学べたり、
色んな生き方を学べたり、
文化の差異を感じられたり。
本当に1日1日濃い日々を過ごせているなって思う。
これからも、
いい目、いい耳を持って
色んな人や場所の生き方、文化や慣習を色んな視点から見つめ、
新しい気付きを
言葉や文章で
うまく伝えられるような人になりたい。
そのためにも
今はまだ全然上手に書けないし
ブログ書くのには体力と時間が必要だけど
この旅の間、
何度もブログを書いて練習して
いい文章が書ける人になりたいな〜。
それでは明日からまた怒涛の平日5日間、頑張ります...。