小説"アルケミスト"の舞台へ行こう!
スラマリクン!
こんにちは!
現在地はスウェーデン🇸🇪でホームステイしながらworkawayをしています!
workawayとは...
ボランティアワークをする代わりに、食事と宿泊費をただで提供してもらうというもの!
また、workawayについては詳しく記事にしたいと思います!
そんなわけで現在スウェーデンでホームステイしているのですが、
ホームステイ中の家のWi-Fiのデータが不足しており、数日間ブログ更新ができませんでした...!
今は無事Wi-Fiをゲットしたので、
引き続き、旅日記を書いていこうと思います!
前回の記事の続きです!
https://enya1203.hatenablog.com/entry/2019/07/28/180802
テトゥアンからタンジェ という街へ
移動します。
タンジェは...
この、私の大好きな小説アルケミストの舞台のひとつ!
アルケミストは少年がスペインからエジプトのピラミッドを目指して旅をする話なんだけど、
生きていく上で大事なメッセージがふんだんに盛り込まれた小説。
私にとって、旅のモチベーションを上げてくれることはもちろん、生きていく中で大切なことを気づかせてくれる本です。
超読みやすく、気軽に読める本なので、なんとなく、人生に迷ったり疲れてる人、是非読んでみてください(笑)
そんなタンジェに着いて早々、
大好きなタジン鍋を食べました。
ちなみに、このタジン、なんと20ディラハム。(200円ちょい)
普通は、30ディラハム以上するけれど、
泊まっていたホステルのオーナーに紹介してもらったら、10ディラハム安くしてくれました!
ここが、タンジェの中心地。
そんな、街のど真ん中にあるお店。
ミントティーまでサービスしてくれて、
最高に美味しかったです。チキンタジン。
そんなタンジェでは、
定番スーク(ごちゃごちゃした街)を歩き回ってみたけれど...
それといって他のモロッコの街のスークとは変わらず、
「アルケミストの舞台ダーーーーー!」と特に感動もすることはなかったです...(笑)
でも、夜には、
ホステルのオーナーに地元民に人気のマーケットに連れて行ってもらい、モロッコ最後の地元民の熱気を感じることができました。
タンジェは結局1日しか滞在しなかったけれど、
なんとなく寄ってよかったな〜〜と思えた一日です。
毎日、「今日も楽しかった!」と思えるのが最高の幸せです。
次回は遂に...脱!モロッコ!!!