ドイツ人の友達の家にホームステイ!
Hallo!
こんにちは!
今日はドイツの友達の家にホームステイした時のお話です。
友達の住む街は
北ドイツの小さな街"オイティン"
有名な歴史都市リューベックに近い街。
可愛い建物が並ぶオイティンは、
この世界一周中に訪れた都市の中でもトップレベルに好きだと思える街にランクインします。
そんなオイティンに住む彼女と出会ったのは
タイのスコータイ。
スコータイのホステルで一緒の宿になって、
3日間ずっと一緒にスコータイを旅していました。
旅中は、ホステルやゲストハウスで出会った人と一緒に旅をすることはあっても、
やっぱりお互い旅人同士なので
短期間しか一緒に居られないこともあり、
その時だけの関係で終わってしまうこともしばしば。
だけど、このドイツ人の彼女とは、
たった数日しか一緒に居なかったけれど、
同い年だし、超気が合うし、
「また会いたい!!!」
という思いだけでオイティンまでやってきました!(笑)
ここでは、
彼女が街中を案内してくれて
本来は、3日間だけの滞在予定だったのを1週間にまで引き延ばしてしまいました...
近くの街リューベックも、
都市ではあるけれど
歴史を感じることができる素敵な街でした。
そんな彼女は
私のヨーロピアンの友達の中では
珍しい"ノンベジタリアン"。
最近のヨーロッパの特に若い世代には、ベジタリアン、たまにビーガンも沢山います。
でもこの友達は
気候変動や動物虐待、健康に良いとか悪いとか踏まえた上でも
なるべくBIOと書かれた商品を選ぶようにしながらお肉や魚は時々食べる子でした。
これまで訪れたヨーロピアンの友達の殆どが
ベジタリアンだったこともあり、
ヨーロッパの伝統料理って肉料理などが多いのにもかかわらず、
その人たちと一緒にいると伝統の肉料理は食べれないことが多かったです。
(それはそれで全然アリで、ベジタリアン料理も美味しいですが)
でも、彼女といた時は
肉料理の郷土料理なども食べる機会に恵まれて
ベジタリアンもいいなと思いつつ、
やっぱり肉や魚が恋しかった私にとっては至福の1週間となりました...
素敵な友達と出会えて良かったな!といつ記事でした。
最後まで
読んで下さりありがとうございました😊