優しすぎるインドネシア人。
スラマッパギ〜☀️
おはようございます☀
今日は昨日の記事の続き、長距離バス中での出来事について書いていきたいと思います。
昨日の記事はこちら↓
バリ島からバスでジャワ島へ行く方法! - Enaの旅×世界一周×ボランティア
長距離バスの中では
数え切れないほどのインドネシア人達の親切に触れました。
私の大好きなインドネシアだからこそ
彼らの親切を書き留めておきたくなったので書かせていただきます!
- 休憩のたびに周りの数人が一斉に私を起こして「何時まで休憩だよ」と教えてくれる。
- 夜ご飯、タダで食べられるの知らずに危うくお金を払いそうになった私を止めて、店員さんに説明してくれる。
- トイレ入るのにお金がかかるんだけど、本当は10円でいいのに10円を持っていなかった私が100円を払おうかなと渋っていたら隣にいた家族が「僕たちが払ってあげるよ」と払ってくれる。
- トイレの場所がわからなくて困っていると、3分以上歩く遠いトイレまで一緒に案内してくれる。
- 言葉通じないのに一生懸命ジェスチャーで何でも伝えようとしてくれる。
- 寝づらそうにしてる私に、何故か複数人が枕を貸してくれる(結局私枕3個持ってた)。
- 船に乗っててぼーっとしてる私に、「もうバスへ戻るよ〜!」と声をかけてくれる。
- やたらお菓子や食べ物をくれる(3人以上にもらう)
これ、全部同一人物がしてくれたことじゃなくて、それぞれ違うバスの乗客なんです。(一部一緒ですが)
優しすぎませんか。
涙が出ます。
トイレのお金を払ってくれた子連れの夫婦さんには、手元にあった紙で折り鶴作ってその子供にトゥリマカシ(ありがとう)と書いて渡しましたが...
その家族だけじゃなくて
みんなに恩返しがしたいくらい
優しくしてもらって、
やっぱり男性陣に関しては、
結婚してるの?とかやたら聞いてくるのはあるあるだけど、
インドみたいにすぐ求婚されるわけでもないし
しつこくないし
それほど下心を感じないから居心地がいい。
女性陣に関しては、バスの通り道通るときに目が会うだけでニコッとしてくれる人が沢山いて、本当に幸せな気持ちになれます。こちらまで笑顔になります。
改めてインドネシア人達の優しさに触れることができて本当に良かったです。
↑これ、バスターミナルで食べたただの夜ご飯。ビュッフェ形式で超美味しかった!(画像暗くてごめんなさい)