ホームステイ中に感じたこと
ミングラーバー！
こんにちは！
今日は、ミャンマーのホームステイ中に感じたことをそのままタラタラ書き綴ってみようのブログです。
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私はミャンマーで2つの家庭で計10日間
ホームステイさせていただきました。
人の家族と一緒に生活をすることは、異文化や彼らの考え方、価値観をより近くで見れる、学べるんじゃないか！と思っています。
しかも私は、
一人よりも誰かと過ごす時間の方がやっぱり好きなので、
少しでも誰かと一緒に生活したいなあと思っているので
こういうホームステイを重視する旅をしています。
なんて堅苦しく言ってるけど、
結局は、ただの自分のやりたいことを素直にやってるだけ。（笑）
ホームステイ10日間という日数は、
ある家族の全てを知るにはあまりにも短すぎます。
でも、
10日であろうが
1ヶ月であろうが
1年であろうが
その家族の全てを知る日は来ないだろうとも思ったり。
自分の家族についてさえ、
母が何を考え何を目指し、何を目的に生きているのかとか、
おばあちゃんが小さい頃にどんな生活をしていて何を感じてきたのかとか
それを全て知っている人なんていないんじゃないかとも思います。
そんな風に、
今自分が知りたい、学びたい、感じたいと思っていることには完璧、つまり学び終えることは決してないんだろうと思いました。
同じ家族の形なんてないし、
全く同じ個性をもつ人間なんていないし、
この国の人はこうだなんて定義できる日は来ないだろうと思いました。
だけど
それでも
他の家族と、他の国の人と一緒に生活する中で感じるもの、見えるものはあります。
10日間でも
毎日の日常をどう過ごしているのかは分かります。
その日常の中で何の時間が重視されていて、
何を中心に彼らの生活が回っているのか。
どんな時に笑って、どんな時に喧嘩して、
どんな時に泣くのか。
どんな時に疲れるのか。
どんな時に幸せそうな顔をしているのか。
さらに私はライフヒストリーのインタビューをしたことで、
どんな家庭の、至って普通に見える人一人一人にも、
テレビドラマにできるような、彼らには彼らの人生のドラマがあるんだなと思いました。
その、人生のドラマには、
話す本人はそれをそれほど重要と思っていなくても、
聴いているこちらからすると
すごく興味深くて、素敵な人生だと思う点がたくさんあります。
そんなそれぞれの国のそれぞれの地域の
色んな人の生活に触れたり、
ライフヒストリーに触れることで、
私は
この経験が、わたし自身の人生も豊かになるきっかけになっているんだろうなあとふと感じます。
自分のやりたいことやって、
学んで、
学べて嬉しい、
人と仲良くなれて嬉しい、
幸せだなあと
感じられる瞬間が本当に大好きです。
ふらっと、心の気持ちを綴ってみました。
