ポツダムへ行ってきた!
Hallo..!
こんにちは!
ドイツ🇩🇪編ラスト記事を書かせて頂きます!
ドイツには、2週間ほど滞在したんですが、
その間は、殆どそれ以前に出会った海外の友達に街を案内してもらいながらのドイツ観光。
そんな友達が教えてくれたドイツでの話を少しだけ書きます:)
この本のタイトルである、
ヒップスター
ヒップスターとは
基本的には流行に敏感な人たち、ちょっと変わったサブカル好き趣味の人たちを指します。 大衆とは違う奇抜でおしゃれな服装、芸術や文学、誰も知らないようなマイナーな音楽などを好む傾向があります。
という人たち。
ベジタリアンだったり、
超高いけど、BIO(オーガニック商品)のジェラートを敢えて選んで食べたり
特徴的(?)な服を着てたり(敢えて古い服を着たり、音楽を聴いたり)
日本でいうと、、、
よく分からないけれど
意識高い系とかそういうイメージ?
だけど若干違って、
世間を斜めから捉えてるような人達のこと。
自分の説明が下手すぎてため息が出ます。(笑)
なんで突然そんな話をしたかというと、
現地の友達と一緒に旅をすると、
その街のことだけじゃなくて、その地で流行ってる文化や流行などについても
こうやって知ることができる点がいいなあと思っていたので、少し書いてみました。
そんなドイツでは、
かの有名なポツダム宣言が採択された街
ポツダムへも行ってきました。
ポツダムは、ドイツの首都ベルリンから電車で1時間もかからないほど近くにあるので、
ベルリンからの日帰り観光が可能です◎
そんなポツダムでは
街歩きをしたり
教会巡りももちろんさせてもらって
また街歩きをして
そしてついに
ポツダム宣言が実際に採択された場所へ!
ツェツィリエンホフ宮殿。
絶対覚えられない名前の宮殿。
「ここで、あのポツダム宣言が採択されたのか...」
と思うと、なんだか不思議な気持ちになりました。
"ポツダム"と聞くといつも皇居の前で正座している国民の姿が浮かんでいたのに
実際のポツダムは、
超美しくて、自然豊かで、ゆったりした時間の流れを感じられるようなステキな場所で、
そのイメージのギャップについていけなくなったり。
でも、それくらいポツダムという街は
美しくて、ベルリンのような大都市ではないからこそのゆったりした時間の流れを感じながら、
長居したいなと思える街でした。
ドイツのベルリンに行った際には、
是非一度寄ってほしい街です!