Enaの旅〜ホームステイとボランティアで世界一周〜

Enaの旅~ホームステイとボランティアで世界一周~

2018.10~ 世界中の人々と暮らす旅してました。

就活をして気付いた【自分軸】

 

こんにちは。

えなです!

 

コロナウイルス感染が拡大する中、

私も絶賛外出自粛中です🏠

 

 

 

 

私は一応就活生で、3月前までは説明会とか面接とかインターンシップとかちょくちょく行ってました。(最近はもっぱらオンラインでしたが🖥)

 

今日は、そんな就職活動がひと段落したので、

最近の私について書くついでに、就職活動と、その中で気付いた私の人生観を書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

まず、私の就職活動は、こんな感じの心の動きと共に進んでいきました。↓

 

 

 

就活初期(大学3年秋)

「これが日本の就活か〜!!!笑」

「別に就活なんかしたくないけどとりあえずやってみるか。しゃあなし。」と就活をなめていた。

 

中盤(大学3年冬)

「あれ?私社会に必要な人間じゃないんちゃう?」と見事に就活の闇に飲み込まれる。

 

終盤(今)

「就活....。やっぱり就活は好きになれないけど、自分にとっては凄く有意義で、やってよかった。」

 

こんな感じで進みました。

 

 

 

海外かぶれだった私にとって、

最初は型にハマらなきゃいけない感じの就活がほっっっんとにキツくて、途中涙ちょちょぎれそうでした。(笑)

 

だけど色んな企業のインターンシップに行ったり、いわゆる自己分析やら企業研究やらをする中で、

型にハマった就職活動は苦手だけど、つべこべ言わず就活と本気で向き合えば、意外と自分が生きたい人生方針(?)が言語化でき、改めて自分と向き合う大事な時間になるな。と思えました。

 

 

そんなこんなでとりあえずひと段落した私は、

 

「とりあえず旅中のブログでも読んでみるか。」

 

と思いつき、ブログ記事全て(200記事)を全部読みました。

 

 

 

そんな中で気付いたことがありました。

 

 

それは

 

「自己分析しなきゃ」と就活の時に頑張ってたけど、

私このブログの中で既に自己分析してるヤーーン。

 

 

ということ。

 

 

 

どういうことかというと、

 

https://enya1203.hatenablog.com/entry/2018/12/03/162952

 

↑この記事の中に書いてある

 

 

"色んな価値観を認められる人間になる"

 

 

という言葉が私の目指したい姿だ。ということ。

 

 

 

 

他の記事にも、旅の中で感じた色んな感情が、結局私の価値観形成につながっているんだなと感じる点が多々ありました。

 

 

 

 

就活をする中で

「ビジネス自分で立ち上げたい!」とも思ったし、

「一生旅して暮らしたい!」とも思った。

時には

「やっぱり超大手でお金と名誉バッチリ手に入れてキャリアウーマンになるか!」

 

とかいろんな人生を想像して、就活してたけど...

 

 

結局、私が本当に求める自分のなりたい姿は

"色んな価値観を認められる人間になる"

ただそれだけのことにいつも帰結するな。と気づきました。

 

"色んな価値観を認められる人間になる"と一言で言っても、

 

やまゆり園の事件(相模原障害者施設殺傷事件)みたいに、本当に理解し得ない、したくないというか、

 

理解なんてできるはずのない価値観持ってるような人もいて、「それも一個人の価値観だ!!!」とはやっぱり思えないけど、

 

それでも、少なくともそういった価値観を持つ背景がある、その価値観を持った理由がある。

とは思うから、

 

どんなに理解し得ない価値観でも、まずは話を聞ける心の余裕を持てる人になりたい。と思う。

 

結局そこが私の目指す姿で、

そんな生き方をしながら社会に貢献しつつ、

 

自己肯定感が低い自分を認めてあげながら

 

日々社会の変化を楽しみながらも今を思いっきり楽しめる生き方がしたいなと。

 

笑顔で、素直に、楽しく生きたいなと。思った。

 

 

 

 

 

 

就活を通してそう思った私は

 

なら"色んな価値観を認められる人間になる"には

何ができる?

どういう手段がある?

 

と考えた結果

 

やっぱり

 

私ひとりがいろんな価値観を認めるだけじゃなくて、

 

「この世の中、いろんな価値観あるよね!!!と色んな価値観を一旦でも受け入れられる人、相手の気持ちを考えようと思える人、そして自分に自信を持って生きられる人が増える社会作りたいわ!!!」

 

と思った。

 

そして、それができるフィールドって...

 

やっぱり

教育ヤーーーーーーン。

 

となりました。(笑)

 

 

 

 

だから、

私が今働こうと思ってる会社は、キャリア教育事業を中心に、新しい教育媒体を提供してる会社。

 

ちなみにやっぱり教育現場から直接のアプローチもありだなと思ったし、私自身が現場の教師にはならないとしても、教師がどういう想いでどうやって教師になるのかを知るのは大事だよな。と思って最近は教員採用試験の勉強も始めました。

 

 

 

 

 

 

自分の想いを、抽象的な言葉でしか綴れない

私の無能さがすごく悔しいですが、(だから就活で苦労する)

 

 

それが今の私でございます。

 

 

 

 

 

 

 

最後にまとめます。

 

 

 

 

私は大学3年生で

ホームステイとボランティアをしながら

世界一周をした結果、

 

 

結局 教育業界を 選びました。

 

旅前とは違って、

自信を持ってこの道を歩める気がします。

 

 

 

 

今のこの将来選択に正解、不正解ないとは思いますが、

 

少なくとも

自分が選んだ道を正解にしていくぞ。という意志を持って

日々を楽しく生きていこうと思います。

 

 

 

おわり

 

 

 

※ここまでただの大学生の戯言を

読んでくださってありがとうございました。

 

※就職活動はコロナの影響でかなり厳しくなっているし、中小やベンチャー企業を志望している私の企業も今後どうなるかは分かりませんが、企業の本質を見抜けるいい機会だと思って、今できることにトライしながら変化を恐れず楽しみます。