ザンジバル島ひとり旅!?!
世界でも有数の凶悪都市の一つ。
だけど、ザンジバル島は比較的安全と言われてる地域!(最近はテロの標的になったりしてるけど)
私もはじめは怯えながら街歩きをしていたけれど...
全然恐怖を感じないし、人も優しいし、無理な押し売りや客引きも無く凄く快適だった😊
だけど...一つ問題点があるとすれば
私が滞在していたのは、ザンジバルの中の
"ストーンタウン "という場所。
ここは本当に迷路みたいな街で...
そもそも方向音痴な私にとっては
治安よりも、迷ってホテルに戻れなくなることの方が恐怖だった。(笑)
街はこんな感じ↓
こういう路地まみれで、自分がどこ歩いているのかさっぱり🤢
でも、慣れてくるととりあえず海を見つければホステルに帰れると学びなんとか街歩きを楽しんだ🤧
↑ここは、ボヘミアンラプソディーの主役のマーキュリーが生まれ育った場所🤔
フィリピンでこの映画をちょうど見てた私は、
私のホステルの裏にここがあって超びっくり‼️
(字幕なしのBritish englishすぎて物語の理解は全然できてなかったけど😪)
絵も超かわいい〜〜...私は買えないけど😑(荷物になるから)
ビーチも超綺麗🤩🤩
そんな感じで軽く街歩きをしつつ、
↑ここでZANTELってゆうSIMカード(超優秀)を買ったりしてだらだらしてたら、
宿で日本人の方に遭遇....!!!
その方々は、1人はタンザニア🇹🇿をフィールドにしてる文化人類学者で、もう1人はその学者さんの甥っ子の日本人2人組だった...!
ちなみに甥っ子くんは私と同い年🌟
大学で文化人類学を専攻してて、この学問が楽しすぎて、旅中も文化人類学的な視点を持ちながら?旅したりするくらいだから、
ここで文化人類学者に出会えたのは本当に嬉しかった。
そして、なんとこの方々に、
「一緒にザンジバル回る?」
と誘われて一緒に街歩きをさせてもらうことに😭
タンザニアの有名な布の、
カンガやキテンゲを一緒にみにいって、一つプレゼントしてもらったり...
(この後のペンバ島でのボランティア中、この時の布が大活躍でした)
そしてもう私には全く方向がわからない色んなストーンタウン の中の迷路(笑)に連れて行ってもらったり
そして夕日が1番綺麗に見えるというBarへ連れて行ってもらい...
本当に綺麗な夕日だった。
アフリカに来てよかったと初日にして本気で思ってた。
そしてこの後はなんと日本食屋さんに連れて行ってもらって...😭
↓これは唐揚げ
↓アボカドツナサラダ
日本人の方が経営する"政"というレストランで、本当に美味しかったです😊
そして夜はなんと、ザンジバルで2年に1度しか開かれないというミュージックフェスがやっていたから、そこへ連れて行ってもらい...😭
丸一日、本当にお世話になりすぎました...。
なんと感謝していいのか分からない程お世話になりすぎて...
感謝の仕方に困っていた私に、
その学者さんは
「自分が年上から受けた恩を返すことはできないから、その恩を、次の世代に受け継ぐことが大事だと思ってる」
と言葉をかけて下さった。
私もこの恩を決して忘れずに、この恩をどこかで返せるように生きようと誓った。
他にも、文化人類学の話も、国際協力の話も沢山させてもらえて、
本当に貴重な機会でした...。
ありがとうございました..。
そんなこんなで最高なひと時をザンジバルで過ごしました😭
↓これは私の大好きなストーンタウン の日暮れ頃。本当素敵な雰囲気だ😭😭😭